~未来~パート2~
~ホテル~570号室~
ベットの上で、一人の旅人が、倒れていました
旅人は、なにやら、気分が優れない様子

「ちくしょう、いきなり流れ込んできやがった……」
と、ボソリといいました

旅人は、斜上の時計を見ました

『7:11』
青く光っている、ハイテク液晶板版時計のもじが、何所か、寂し気でした

「………時間がないな・と………………」
旅人は立ち上がると、天井に『刺さっていた』傘をとり、外に出て行った





中央広場~時計塔前~

『ガヤガヤ・ワイワイ・ザワザワ』
いつも賑やかな中央広場時計塔前
旅人が此所にやって来た

「何所だ?『あの』場所は?!」
にぎわう人込みをかいくぐり、旅人は何かをさがす

旅人は、腕時計をみた
(7:25)
>そろそろか<
旅人は傘を広げる、晴れているこの空の下で
ザァァァァァァァァァァァァァァ
大雨がふってきた
いきなりだ
雲一つなかったこの空のした
いきなりの雨に、住民達は驚き、家々に駆け込んで行く



「やはり・だな、この地で間違いないみたいだ」
笑い声とともに旅人は、雨で濡れた地面に
   倒れた

=================================

8:41~とある謎の店にて~

「………ぶ?大丈夫?」
誰かが呼ぶ声に旅人が起きた

「吃驚しましたよ、広場に行ったら、人が倒れてるんだから」
びくびくした声で、話し掛けて来た

「お前が、運んだのか?」
「冗談いうなよ!此所の見習いのやつら、三人がかりさ」
後ろの方を指を指す

「ちなみに、俺の名前は……」
と言いかけた時に、旅人がくちをはさんだ
「貴方の名前は『プーキン・ハジャン』ですね」
「ワァオ、大当たり!その党利さ、きみは、名前は?」


「名前は、『グリーン・バイブル』未来師さ、見たくもない・な」

そう、彼は言った


最初はグー
2003年07月16日(水) 19時48分02秒 公開
■この作品の著作権は最初はグーさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
いえ~~~~い
やっっっっと長いの書いた気分です
s&Aさん、ありがとう、いつも見てくれて!!
ではプロフほほういきますか!
名前:グリーン・バイブル
身なり:短い髪、緑の服、黒のGパン
特徴:左目に龍の目隠し(未来を見えなくする、唯一の方法
武器:(御信用)隠し刀(傘)紅葉、サバイバルナイフ
てくらい、(みじかい!)
人気がない気がしますが、早く皆がみてくれる小説がかきたいです!

この作品の感想をお寄せください。
はじめましてv妙子と申します。題名に引かれて初めから読んでみました…vめちゃめちゃ面白いです――vvグリ―ンさん何だかカッコ良いし…v凄く続きが気になりますvこれからも頑張って下さい~*** 5 妙子 ■2003-07-17 11:04:01 220.49.192.30
やっほ~すごい!しかも名前はっかく!なにが もうすぐ なのか?そんなことを考えながら・・・がんばってね~ 5 S&AのA ■2003-07-16 19:52:11 203.139.244.100
合計 10
お名前(必須) E-Mail(任意)
メッセージ


<<戻る
感想記事削除PASSWORD
PASSWORD 編集 削除