「・・・何をしている?」
深夜。
若い男の怪訝な声に、岩に腰掛けた少女は振り返る。
「・・・空を、見てたの。夜の空は見た事がなかったから」
夜目の利かない少女の瞳には、立ち尽くす男の顔はよくわからなかった。
妖魔ではない、声の主が異形の姿ではない事に、少女は少しだけ安心する。
「空、か?・・・私は、夜しか知らぬ」
苦笑する響きに少女は首を傾げた。
「・・・光は・・・あまり好きではない」



 窓辺で、椅子に腰掛けて空を見ていた。
 彼女の望みに合わせて作られた空は、蒼く澄んでいた。流れる雲は白く、一瞬ごとに形を変える。
「・・・・・・」
 彼女は緩く頭を横に振った。
 ・・・これは偽物なのだ。
 彼女の焦がれる空では、ありえないのだ。
「・・・・・・帰りたい」
 泣き出しそうに小さくつぶやいた声は、金の小さな鈴を転がしたのごとき、優しい響きを持っていた。

 彼女は、帰れない。
 背中に走った激痛に、片側にしか感じない柔らかな羽毛の感触に、思い出す。
 彼女は翼を失ったのだ。
 片翼をもがれた彼女が、空に帰れるはずもない。
 ・・・翼を失くせば、もう飛べはしないのだ。
 地の底に堕ちた、飛ぶ事のできなくなった者には、天宮はあまりに遠すぎた。


 やや時はさかのぼる。
 セイレン、と呼ばれていた彼女は、ふと聞こえた声に首を傾げた。
 彼女の鮮やかな銀の長い巻き毛や、黄金色の瞳は、地上に住まう者ではありえない色合いだった。何より、その背には純白の大きな翼があった。
 彼女は、『天使』なのだ。
 ここは天界。白き雲海に浮かぶ緑の島々で形作られる世界。 
 魔物の棲む『魔界』、人間の暮らす『地界』の更に上にある異界である。
 振り返って、あたりを見回したが、誰もいない。
「・・・・・・?」
 柳眉を少しだけ寄せた彼女の耳にまた、声が聞こえた。
 ―――――お救いください。
 彼女の父である神へではなく、天使の彼女に呼びかけられる、声。
 必死な声。そう聞こえた。
 彼女は末娘だった。
(・・・・・・いかないと)
 思った彼女は駆け出した。ふわり、柔らかな巻き毛が揺れる。

「・・・どこへ行くの?」
「干渉しては、いけないわ」
「・・・救いを求めてます」
 彼女は言った。
「私にできることなら、救わなければ」
「・・・地界に、干渉しては、いけない」
 止める姉達の声が、ひどく薄情に聞こえた。
 見捨てるのか、と思った。
 天使なのに。救える力を持っているだろうに。
 ・・・救いを求める手を、見捨てることはできない。
 捕まえる白い手を振り解き、彼女は走った。
「いけない!セイレン!!」


 ・・・・・・姉の言葉は、正しかった。
 善意と愛情に包まれて育った少女は、人の『悪意』と言うものを、正しく理解してはいなかった。

 呼ぶ声の主の元へ降りたセイレンは、片翼をもがれ、魔界に堕とされたのだ。
 ・・・・・・声の主・・・配下を後ろに従えて、立派な衣装をまとった中年の男は彼女を『供物』だと、言っていた。
 強大な力を得る為の、『供物』だと。
 狂気に一歩踏み込んだのか、頬のこけた青白い顔には表情が失せていた。
 こうするしかないのだと、ただひたすら一人でつぶやいていた。
 こうしなければ、国は滅ぶと。
 神の眷属である精霊を傷つける事さえ、禁忌とされるこの世界。神の七人の愛娘を傷つける事がどれほどの大罪か、知らぬわけではあるまいに。
 恐怖と絶望と自己嫌悪の中、セイレンは男の配下に取り押さえられ、片翼をもがれた。地に描かれた魔法陣の中に放られる。そして、扉は開かれた。
 鮮血を散らしてひたすら堕ちる中で、激痛と出血の多さに気絶した彼女は、何故自分が助かったのかを、知らない。魔界に堕とされ、妖魔に喰われずにすむはずもないのに。
 ・・・目覚めた時には、この部屋の寝台に寝かされていた。



「姫様」
 呼ぶ声にセイレンは振り返る。
ざらざらとした印象の、女の声。今では、聞き馴染んだ声だった。
 戸口に、異形の女が立っている。
 ひとの形をしているが、決して人ではありえない。
 髪は暗い色・・・黒いのかもしれないが、薄暗い部屋ではよくわからない。表情の乏しい顔には、蛇の瞳があった。額には角。首の後ろや手首や足首には爬虫類のひれのような物がある。彼女が、セイレンの世話をするように言われているらしい。
 もう長いことここにいるが、セイレンは彼女の名を知らない。・・・魔物は自分の名を他者に知らせないものだから。
「お加減はいかがですか」
 女は、偽物の陽光にさえ顔をしかめる。
 魔物は闇に生きるものだから。
「だいぶ・・・癒えたと思うのですけど」
 首を傾げた女は、部屋に入ってくる。どういう仕掛けか、彼女が入ってくると、部屋は闇に覆われる。偽りの青空が消え、星すらも輝かぬ闇夜になるのだ。
「・・・私は、帰れないのでしょうか?」
 恐る恐るの問い。
「私にはわかりかねます」
 そっけない返答に、セイレンは泣きたくなった。
「すべてはお館様のご意思です」
 ・・・また、この言葉だ。
『お館様』。
 まだ、一度も姿を見た事はない。声すら、聞いた事もない。
 セイレンを拾ったというひとが、この女の主人なのだ。
「お館様は、どちらにいらっしゃるの?」
「知る必要はございません」
「いつ、こちらに参られるの?」
「私は存じ上げませぬ」
 いつもの問い、いつもの答え。
 女の目には、セイレンに・・・光に対する嫌悪の色がある。隠してはいるが、ふとした弾みに現れるそれ。
「・・・失礼いたします。お背の包帯を取り替えますので」
 手当てしてくれる手は、優しい。・・・恐る恐る、と言う方が正しいか。
「・・・・・・!」
 ふさがりきっていない傷口に、薬がしみた。



 日々与えられる食事は、何処から聞いたのか、天界のものとほとんど変わらなかった。生臭いものがなく、野菜と穀物を主としたものだ。
 セイレンは・・・天界に住まう者は、獣の肉を食べる事ができない。食べたいとも思わない。
 ・・・血は地に繋がる穢れなのだ、と天界では言われる。穢れに染まった者は翼を髪を肌を黒く染め、雲に乗れず、光を忌むようになる・・・堕ちるしか、なくなるのだ、と。
(では、魔界に堕ちた私は何なのだろう)
 残った片翼は、まだ白い。姿見で見る自分の姿は、まだ天界にいた頃と変わってはいないはずだった。肩を滑った髪は、銀色で、闇の中では光を発するかのよう。
 部屋の空気は、綺麗だった。
 魔界には邪気が漂うと言うが、それがない。・・・セイレンに合わせて作られた部屋なのかもしれない。
 だが、それでも。
「帰りたい・・・」
 偽物の青空を窓から見上げ、セイレンはつぶやく。
 片翼を失くした自分に、空に帰ることが可能なのかはわからなかったけれど。
 きっと無理なのだろうけれど。

 地の底であるここでは、本当の空を見る事すらもかなわない。
 せめても、見たい。
 大好きだった、空を。



 また数日が経ち、眠っていたセイレンは、どうしてか夜半にふと目を覚ました。
 部屋の外からは、会話が僅かに漏れ聞こえている。 
 ―――――天界の娘。それも、神の血族だ。その血肉は至上の力の源。何故喰わぬ?
 ―――――主上の命だ。私には、背くことなどできぬ。
 一方は女の声・・・それは、セイレンを世話する者の声だ。
 ―――――忠義者だな。それほど、あの御方が恐ろしいか?
 揶揄するようなのは、男の声だ。
 ―――――何とでも。あの娘は喰らわない。その気も前はあったけど、もうやめた。
 ―――――どれ、どんなものか一目見に行こうか。
 足音、そして女の制止の声。突き飛ばされたのか、壁に何かがぶつかる音。・・・どちらが、どちらを?
「・・・・・・!」
 ぎくりとした。

 足音がこちらに向かって聞こえてきて、セイレンは寝台から跳ね起きた。
(逃げなければ)
 直感だった。
 背中の傷は、だいぶ癒えている。
(でも何処へ?)
 わからない。
 窓枠に手をかけた。硝子もはまっていない窓は大きく、抜け出すことはたやすい。・・・今まで、そうしてはこなかった、それだけだ。
 飛び降りる。
 緑の草むらに見えていたそこは、窓から離れると同時に荒野に変じた。白い裸足に、小石が傷をつける。
 風がどこからか運んできた生暖かい臭気に、セイレンは身を震わせた。・・・血の臭い。そして、邪気。まとわりつくようなそれに、ぞくりと肌を粟立たせる。
 窓から死角になるように、セイレンは身を隠す。息を殺し、気配を隠す。
「・・・・・・逃げたか」
 窓から身を乗り出した異形の者は、ちっと舌打ちをした。盗み見たその恐ろしい姿と声の響きに、セイレンは息を呑む。
「あれを攻める、口実になるかとも思ったが」
 窓際から、異形の者が去る。少しの間があり、乱暴に扉が閉められる音が聞こえた。
 こっそりと息を吐いて、セイレンは駆け出した。

 女は優しい、と思っていた。
 でもそれは、セイレンを喰いたいからだった。
 知らなかった、好意だとただ信じていた自分が、情けなく、悔しい。
 ずいぶん走って、息が切れ、とぼとぼと、セイレンは荒野を歩く。
 身体が重い。それはずっとふせっていたためなのか、それとも漂う邪気のせいか、・・・おそらくは両方なのだろう。
 ずっと、荒野のそこかしこから、伺うような視線と気配を感じている。セイレンが立ち止まり、倒れた時が、すなわち妖魔に喰らわれる時なのだろう。
「・・・帰りたい」
 涙が一筋、こぼれて落ちた。
 歩くしか、なかった。
 どこへ向かっているのかは、自分にもわからなかったけれど。
 空を、見たい。
 ・・・天界へ、帰りたい。


 どれほど歩いただろう。魔界には夜しかないから、時間の経過はわからない。まとった絹の長衣の裾が、すっかり汚れほつれてぼろぼろになっていたから、結構な時間歩いたのかもしれない。足は棒のようだった。石や礫で傷ついた足裏からは血がにじんでいる。

 不意に、世界が変じた。
 何かを越えたのかもしれない。
 ・・・そうだ、地界と魔界には明確な境界はない、そう聞いていた。
  
 邪気は薄れ、緑の木々がある。木や下草・・・魔界にはなかったもの。
 ・・・夜だった。空に、月がある。
 セイレンの住んでいた、月・・・天宮が。
 その向こうが天界と呼ばれる異界なのだ。
「・・・地界?」
 かすれた声で、つぶやいた。
 体力は、もう尽きていた。目に入った大きな岩に背中を預けるようにして、ずるずると座り込む。
 背中の傷跡に岩が当たって痛み、失くした翼という事実が、さらに心に痛かった。
 飛べれば、一息に境界を越えて空に帰れるのに。
 地界に干渉しないと定められた、天界の者は、ここにいるセイレンに気づかないだろう。干渉しない理由も、既に彼女は知っていた。
 ここが何処なのかわからないが、地界のどの街からも遠いようだ。
 そこまで考えて、くすり、セイレンは苦く笑った。
(・・・私は地界人に堕とされたのに)
 死に掛けていても、助けてくれるはずもない。
 いや、むしろ前のように、魔界への供物とされるかもしれない。
セイレンを『供物』だと言った、あの男は、引き換えにどんな力を得たのだろう。
 ふと、疑問に思ったが、すぐにどうでもよくなった。
(死ぬんだろうか)
 天界にある限り、不老の身体と永劫の命を約束された神の娘。堕ちるまで、『死』は、セイレンにとってずいぶん遠いものだった。
 だけど、こんなにも身体が辛い。
(でも、空を見上げていられる)
 作り物ではない、本当の空。決して届きはしないけれど、天界に繋がる・・・空。

 天界にはない、夜の空は、好きだった。
 幼い頃、よくこっそり天宮を抜け出して、夜空を見に地界の片隅に行ったものだった。
 小さく瞬く星や、淡く輝く天宮・・・月を見上げるのが、好きだった。
 
 
「・・・探したぞ」
 どれほど、虚ろに空を見つめていただろう。
 小さな、苦笑混じりの声に、セイレンはぼんやりと顔を向けた。岩の側、森の入り口に長身の男が立っている。
 癖のない長い黒髪を後ろで無造作にまとめ、対照的に肌は白い。切れ長の涼しい瞳も、漆黒。背に竜の翼を持つ黒馬の手綱を引いていた。まとった衣装は質のよさそうなもので、腰には長剣が下げられている。
「たいした女だ」
 淡い月明かりに、何故だか男は僅かに顔をしかめた。
 怪訝に首を傾げたセイレンに、男は言った。
「他意はない。地界に隠れ家を作った・・・身体をいとえ」
 セイレンは金の瞳を瞬く。
 頭を岩に預けたまま、上げる力ももう残ってはいなかった。
「・・・・・・」
「仙水だ、飲めるか?」
 皮袋を口にあてがわれた。癒しの水は、喉に甘く染みとおる。初めて、ずいぶん喉が渇いていた事に気づいた。
「・・・あなたは」
 何処かで、見た事があるような気がした。
 いつの事かは・・・覚えていないけれど。ただの、気のせいかもしれないけれど。
「つける者を、選んだつもりではあったのだが・・・すまなかったな」
 自嘲するように薄く微笑む。
(つける者・・・)
 それは、セイレンの面倒を見てくれていた女の事だろうか。
「地界には邪気はない。・・・清輝もないが。体力が戻ったなら、これを貸そう。これも光は苦手だが・・・天界まで、飛べなくもない」
 静かに言った、男はセイレンを抱き上げる。
「何故・・・私を助けて下さるの?」
「わからぬか・・・まぁ、それも良い」
 口の端を上げた男は、それきり何も言わない。
 沈黙の中、深い森へ男は足を踏み入れる。道もない森の中、足取りに迷いはない。賢いのだろう、手綱を引かれなくとも黒馬は静かにその後について歩を進める。
 奥深いところに、小さな屋敷があった。
「周囲に結界を張っている。地界人にも、妖魔にも気づかれることはあるまいよ」
 うっそうと茂った森の中、月明かりも木々の葉にさえぎられ、淡い光は更に柔らかい。

「空に焦がれるのは、天界人だけでもないのだ」
歩きながら、ぽつりとつぶやいた声。

 そんな言葉を、いつか聞いた事があった。
 声の響きは違う。
 発した者の姿も違う。
『・・・空は、遠いな』
 いつか僅かな月明かりに、痛そうに目を細めて見上げたのは、誰だっただろう。

「あなたは・・・」
 うん?と男はセイレンに顔を向ける。
 精悍に整った、氷の刃のような印象の顔が、ほんの一瞬だけ穏やかな笑みを浮かべた、そんな気がした。
「名は、言わぬ・・・おそらく言う事もないだろう」
 ならば、彼は魔族なのだ。魔界の長たる種族。妖魔を従え、魔界を治める上級種。
 魔界の妖魔は、自分の名を告げぬ。
 名は、存在そのものだから。
 名を他者に知られる事は、自分の命を握られる事であると言うから。
 ゆえに、魔族は、身内にさえ、魂に刻まれた真実の名を告げない。

 だが・・・遠い過去、その魔族の名を聞いた事はなかったか。
「・・・・・・」
 小さく小さくセイレンはささやいた。
 男は僅かに微笑んだ。
「・・・また、会うとは思っていなかったが」


「私はセイレンよ。あなたのお名前はなんと言うの?」
幼い少女は、まだ名の持つ意味を知らなかった。
何度目かに顔を合わせた少年は、困惑したように顔をしかめる。
「・・・名は、言えぬ」
「名前がないと不便だわ」
首を傾げた少女に、少年は困惑の色を深くする。


「そうだな・・・リュウ、と」
しばらく唸った後、少年は少女に告げた。
通り名。それでも、それは呪詛にも使える彼の『名』だった。
彼女なら、そんなことに名を使いはするまい。
そもそも、もう会うとは限らない、そう思っていた。



「地の底に棲む魔物には、お前が、焦がれ続ける空、そのものだったのだよ」
 言われた言葉の意味がよくわからず、セイレンは首を傾げる。
「だから、死なずに済んだ、と言う事だ」 
 くすり、彼は笑んだ。
 笑うと、氷のように冷たく厳しい印象の端整な顔が、ほんの僅か、幼く見える。
 漆黒の瞳は、夜の空の色に似ていた。
(優しい色だ)
そう思い、何故だか安堵する。
 安心できる、そのはずだった。

 彼はセイレンを抱いたまま、屋敷へ入る。その部屋は、簡素だが質のよい調度でまとめられていた。寝台に寝かされる。とろとろとまどろむ彼女を見守る瞳は、優しい。 
手の届く位置に、夜空がある。
漆黒の瞳を見上げ、セイレンはふと思う。
(あぁ、夜空が、こんなに近い) 
 安堵したからか、柔らかな眠気がセイレンを包む。
 天界にあって、何故だか自分はただ一人夜空を好んだ。



 夜空を、見つけたのかも、しれない。
 眠りに落ちながら、セイレンは思う。

 焦がれていたのは、空。
じょう
2003年06月20日(金) 18時48分43秒 公開
■この作品の著作権はじょうさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
…すみません。どこが、短編なんだか、どこが「空」なんだか(T_T)。
ちなみに、サブタイトル(つけなかったけど)は「cry for the moon」なのです。

あえて、細かい説明は入れませんでした。なので、訳わからんかったら申し訳のしようもないですm(__)m

あくまでセイレンの視点の話なので、彼女が知りようのない事(魔界の裏事情などですな)は書けないし、彼女が気絶していた時の事も当然書けないし…設定自体はあるのですが(爆)。

実は、続き物的に考えてる話の一部な、今回のお話でした(脱兎!!)。

感想いただけたら幸いです。

今回、テーマ「空」の参加者は、私の他に
計都
飛鳥
命(元恭一)
桃助
侍忍者

なので、こちらもどうぞご覧下さいませ♪



この作品の感想をお寄せください。
遅れましたが感想ですー(^^;)最初からドキドキでした〜。どうなるんだろう、どうなるんだろうって気があって、最後まで楽しめたよ♪あの2人の関係が気になる…。このしったりとした感じが、私は好きです♪ではでは、FFもよろづも頑張って!続きがあるならば、読みたいです♪ 5 桃助 ■2003-06-23 20:15:30 u118019.ppp.dion.ne.jp
じょうさん、初めまして!翡翔と申します。以後お見知りおきを・・・。・・・雰囲気のある小説で思わず引き込まれてしまいました!常に背景に夜空が浮かぶような感覚にさせる文章が素敵です・・・。これからもどうぞ頑張ってください! 5 翡翔 ■2003-06-21 21:55:01 p5232-ip07higasisibu.tokyo.ocn.ne.jp
はじめてよろず小説で作品を読みました。細かい世界設定や描写がさすがですね。セイレンはこの後どうなるのでしょうか?続きがあったら読んでみたいです。ではでは★ 5 alex ■2003-06-21 00:36:06 r213156.ppp.dion.ne.jp
なんで皆上手なのよ…(泣)と嘆きはこのぐらいにして、やっぱり人視点って言うのは良いよねぇ、余計な設定抜かせて(違)空じゃない?夜空じゃない?はぁ…セイレンが可愛い♪(危ないぞお前)ぽんぽんと話が進んで読みやすかった!!それにこれに続きがあったらこの頃怖くて小説読まない私でも読みそう。これからもがんばってね!! 5 計都 ■2003-06-21 00:26:25 y129009.ppp.dion.ne.jp
合計 20
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